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| 7031 | ふざけるな米国下院、ひるむな麻生 | 王老五 | 07.02.27 | ||||
| 実にこの記事に接し、憤然とした。 ![]() いわずと知れた「戦争中の慰安婦」問題である。 それを全くの第三者である米国で、「日本に対し、正式にきちんと謝罪せよ。」という民主党 から提出された法案が、ほぼ下院を通る公算が強くなった、という内容である。 慰安婦の中に米国人は混じっていたか。お門違いだろう、米国は。 その動きには、韓国系米国人がかなり精力的に根回ししているそうな。それはそうだろう。 「正式に謝罪しろ」という意味は、言辞だけでの謝罪を意味しない、必ずそれを裏書する物が、 当然要求される、いわずと知れた銭である。 いいかい、この点でまだ曖昧な日本人にいう。 日本と韓国との間における戦争の決着は、日韓条約というものできちんと完了している。当時は、 相手は李大統領だった。評論家・屋山太郎氏によれば、この条約はよく出来た内容だという。すべて について網羅されているようだ。 一方、日本と中華人民共和国は、中華人民共和国が聯合国側の一員だったから、サンフランシスコ 講和条約の決着により、これもけりがついたとみてよい。 国家間は、こうして条約により、それ以後ごちゃごちゃいわぬよう、そこで決着つけるのである。 個人的にどんな感傷を持とうが、それは個人の段階の問題である。 この問題がいまだに燻る背景は、従来日本政府が曖昧な対応しかして来なかったことによる。 「国際条約により、決着がついている。以上。」とぴしゃりと返して来なかったからである。 さらに、だ。 小室直樹博士がきっぱりと喝破している。 この問題の焦点は、「強制連行があったかどうか」の事実なのである。 が、客観的事実がある。 当時日本の陸軍大将の月給は、53円だった。慰安婦には、日本政府は80円を月給として支払って いた。今ならば、なんぼにつくのか? 今の自衛隊の幕僚長とは問題にならぬくらい、当時の陸海軍の 大将ともなれば、高給だった。一兵卒の50倍ぐらいだったはずだと、阿川弘之の「山本五十六」に 言及があったように記憶している。 仮に、強制連行であったならば、そこまでの高給を日本政府が支払うか? 支払う必要がない。 鼻糞のアルバイト料程度でお茶を濁すだけでよかろう。 しかし、日本政府、ことに外務省、、同記事にある、「日本政府はかつて陳謝した。。」を錦の 御旗にしている。 それはまずい。あの陳謝は間違いだったし、それをことさら強調すべきでない、請求書がすぐに 振り出されるぜ。「国際条約で決着がついている」とだけ言明するだけでよいのだ。 まったく未だに「初心(うぶ)」な外務省だ。世界は国家段階における交渉は、山賊みたいな ものだ。それをしっかり認識することだが、。。。。 嗚呼。 ■ | |||||||
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