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| 7009 | 北京、楽屋裏の暗闘 | 王老五 | 07.01.27 | ||||
| 間違っても、北京ヨイショの邦字紙らはこんな情報を伝えないだろう。おかしなことに邦字紙らは 自主的に報道管制を強いているのである、北京の都合の悪いことを報道しないように、と。こんな ことどこぞの国にあろうか? 世界広しといえども日本ぐらいだ。こうなると、もはや憤慨を越え、 哀れみすら覚える、邦字紙共に。 下記をご覧じれ。 週刊ポストからの記事である。 週刊誌はよく健闘している、お粗末な一般紙を尻目に、である。週刊現代、週刊文春などなど。 同和問題、東日本旅客鉄道が左翼に乗っ取られた話が暴露されるのも、週刊誌だけである。 週刊誌よ、大いにご健闘下され。日本国のためにも。 さて、ここでは北京の動きをお伝えしよう。 その情報源は、下記に示すように、当地で発行している無料配布紙である。「人民報」なり。 「曾慶紅」市というのは、北京の雛壇に並べば、第五位なるもの、実質は第二位に競りあがって いる、という専らの報道である。副主席を任じている。江沢民の懐刀とも云われている。江沢民が 退役時、この男を絶対に政治局員に昇格させることが条件だった、という。 去年だったか、香港へも「返還記念日」に来賓として来港した。新聞報道でもいかにも次期を狙う 大物ぶりだという印象が強かった。 上記の見出し。 「曾慶紅、元旦に軍事政変を企てようとしたものの、未遂に終わる」 というものだろう。それだけのことを企てながら、まだ失脚していない。否、ますます権力を覆す ような動きすら出てきている。 参考までに、同紙の他頁をちょいと紹介しておこう、どんな新聞かを知っていただくべく・・ ここにも曾慶紅、そして親分・江沢民の顔写真が登場している。 同紙は、中共(なんだ、このIMEの辞書、「ちゅうきょう」と打鍵しても、「中共」の語句が表れ ないではないか。ここにも北京拝跪の一味がいるのか。日本だって、昭和四十年頃までだったか、中華 人民共和国のことを“中共”と称していた。それがいつともなしに、いつの間にか、“中国”という 用語に摩り替っている。なぜか?)、つまり中国共産党を打破せんことを目標に活動を続けている。 街頭で配布しているが、いつも配布のおじさん、おばさんの顔を見かけない。当地香港でも、覆面の 公安官がこっそり巡邏している、と聞いたことがある。だから、その目を恐れ、常に逃げ回りながらの 配布活動なのだろう。不思議なことに、その配布のおじさん、おばさん、いずれも人相が極めていい のが印象的なのである。 毎朝、出社時、地下鉄に乗る。 当地の小娘共、どの子もどの子も、丸で怒ったような表情をしてけつかる。そのくせ、地下鉄の車内 放送が次に停車する駅を車内放送する度、「車内では飲食、喫煙は厳禁なり」を添えて伝えている。 にも拘らず、この規定を破り、車内飲食する奴の九割がいわゆる若い女性及びおねえちゃん共である 。残りの7パーセントはガキ。そして若い男性が占めるのは3パーセントである。 これは筆者は十年以上に亘り、毎朝の観察結果によるものである。貴重な数拠である。 さて、・・ その「曾慶紅」がさらに勢いに乗り、国家主席兼共産党総書記の「胡錦涛」に、国家主席の座を譲れ と迫っている様子。それはSCMP紙に掲載されていた。 ![]() 実際には、曾が胡に大人気なくも直接に言い寄るのでなく、曾の取り巻きが胡の取り巻きにそれらし い働きかけをしているのだろう。ここで思い出す、いつぞやの小泉内閣初期の頃、元首相の橋龍が何か の利権をめぐり、小泉ー橋龍の慶応出身者どうしで、週刊誌の弁を借りれば、「子供のけんか」ごとき をなさった由。つまり、憮然とした小泉は、「あんた、勝手なことをいうな。今私が総理だ。間違えな いでもらいたい。」と。 やっぱり私学出身者はあかん。最近、東京からの来客と雑談していると、筆者は初めて知ったさ、 な。私学は受験科目が圧倒的に少ない、と。筆者は何十年前私学受験のことなど、視野にも入ったこと がなかった。また、周囲の同級生(いずれも運動部出身者ばかり)らも私学を主体に目指している奴 など皆無だった。そんな環境だった。 日本の私学のことなどどうでもよい。ここでは北京の話だった。 上記記事の右側、少しだけ関連性を残すため、残した。その写真はいかのように。 ![]() 胡の後ろに続く面妖な雰囲気を持つ男が、曾慶紅である。今に食いかかる狼のようでもある。 胸に下げた赤い地を背景にした証明カード、これがいいね。プラスチックカードなのだろう。 日本も真似しろ。もはや、あの金バッジという無駄なもの、廃棄処分にしろ。国会にて漫画本を 貪り、前首相に叱責を受けるほどの、一般娑婆の基準では標準以下のアンちゃん、ねえちゃんさえ 紛れ込んでいる国会議員。プラスチックカードで十分。大体が、あの種の証明書は、議事堂に入る 時だけ必要なのだ。バカが、議事堂を出てからも自慢げに胸に指して闊歩している。いつぞや、 細川氏が議事堂を出た際、そのバッジを外していた。あれが正解。議事堂に出てもバッジを付けて いたら、違反として罰金を徴収しろ。どうせ、まっとうな銭を手にして入ってきた連中ではないのだ。 さて、人民報にも実はこのことと似た報道がある。 ほうれ。 この記事では、胡は絶対に曾には地位を譲らぬ、ということになっている。 とすれば、SCMP紙にも掲載されていたこの情報、人民報の報道はあながち荒唐無稽ではなさそうだ、と いう結論を置いてよかろう。 ■ | |||||||
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