6053  刀狩り 王老五 06.09.24

 目下このことで世界で焦点が向けられているのは、もう一ヶ月前ほど、何かうやむやのうちに、
停戦と相成ったイスラエルと Hezbollah の戦いの停戦条件のひとつに、これがある。
 が、この1,2日前、ついに Hezbollahの首領は大会に顔を出したね。度胸がある。イスラエル、
何をしているのか、狙撃すら出来ない。あれだけあの戦いの最中、「Hezbollah のリーダーの首を
取る」とわめいたいたのに。どうしたのかな、イスラエルは? 元気がないね。

 その大会で演説した Hezbollah の首領は明言した。「イスラエルがアラブの地にいる間、我々は
武器を棄てない。」と。

 さて、舞台はぐーんと東に回す。
 

 これがいつもお馴染みの新聞、South China Morning Post紙、九月二十一日付。

 まあ、「刀狩」の一種といえないことはない。
 警察の調べによれば、闇の武器製造工場は100を数える、という。驚く。その数字は、淅江省だけ
なのか、中華人民共和国全国にまたがるものなのか、この記事の解説だけでは定かならず。

 三ヶ月の手入れで押収した銃器は、117,000丁を数える、という。そして火薬類は2,445トン。

 去る九月九日、日本。陸上自衛隊、大分県玖珠町駐屯地にて、小銃と拳銃それぞれ一丁ずつ、及び
それぞれ弾倉三個ずつが紛失した事件があった。
 
 まさか、その陸自の旧式武器を見本がてらに、中華人民共和国の闇工場はその間抜けな駐屯地から
誰かを使い、盗み出したのかな。





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