6045  いったいこのざまは、産経紙よ 王老五 06.09.13

 けふ、この二、三日、風邪気味による不調だった体調がかなり戻ったので、ちょいと電子版産経紙を
覗く機会があった。

 昼前、トップ掲載は、「総理、松井の連打にすごいな。」
 松井選手の活躍は、松井自身の仕事だ。皆成人せる、働き盛りが仕事をして生活の糧を稼ぐと同じ
ように、松井とてああして米国にまで出稼ぎしてすりこぎを振り回すことによって生活の糧を得て
いるのだ。
 そのことと、もはや終戦間近の小泉総理の言が、報道すべき価値に値するのか。小泉氏とて、
息抜きに、プロスポーツ、娯楽の話題ぐらいするだろう。何か、異常に得意のようだが。が、それは
それでよろしい。国政さえしっかりやってくれれば。

 が、そんなことが電子版であれば、トップ掲載すべき内容か、おい、産経よ。

 さらに、だ。
 夕刻、さらに覗いてみた。またか。「ハンカチ王子」だ。これがトップ掲載だ。
 産経紙というのは、ミーハーミニコミ紙なのか?

 言葉を失う。

 念の為、産経紙で検索をしてみた。何を? 「金正日」。そう、「金正男」の親父だ。「金日成」の
せがれだ。
 が、以下に掲載する内容は触れていなかったやうだ。



 この「都市日報」紙の記事、見出しが物語っているが、南韓(つまり、日本式に表現すれば、
”韓国”のことだ)報道によれば、金正日は重病だ、という内容だ。目下ロシアの病院で糖尿病、
心臓病の治療を受けているそうな。

 これこそ、くだらぬ上述のようなミーハー内容より、いの一番に掲載すべき内容ではないのか、ね。
産経よ。しっかりしてくれ、産経。おいらは産経のファンなのだ。去る八月十五日、小泉靖国参拝に
唯一邦字紙で支持した産経よ、他の邦字紙は言語道断なのだ、だから、しっかりしておくれ。 ■





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