5120  媚中派よ、それでも媚びたいのか 王老五 05.12.13

 今更ではないが、中華人民共和国、ことに北京政府が発表する内容に真実はまずないだろう。
 数字然り。対外的に偽るだけでなしに、自国民に対しても・・。まあ、小型は小泉内閣だろ
うが、日本にもある。小泉政権発足時、北のせがれ、金正男を拘束しておきながら、「本人を
特定できなかった」と森山法相にそう発表させ、成田に本人がこっそりやってきて、僅か四日で
腫れ物に障るがごとく、北京までの空路、害務省の局長が同行していった事実。警察方が取り
調べを徹底したかったが、総理府が潰した由。が、北京のそれに比べればかわいいもの。

 目下当地WTO開催に焦点を当てたかのごとく、SouthChinaMorningPost紙は、けふの一面トップに
掲載したのが、別添である。実際の掲載記事は横長になっていた為、この頁の寸法の都合上、
ずたずたに寸断し、つなぎ合わせた。


  
 もうこの見出し内容だけで十分であろう。
 天下に発表する自国のGDPの数字を、3000億米ドル分も過小報告していた、という事実を
同紙が報道している。

 中華人民共和国が何事も味加減をして発表する政治性は、あらゆることに関わる。
 それを実に表わした政治社会風刺漫画が、同紙に過日掲載されていた。ご覧じよう



 「占い、風水はちゃんと科学的なものに基づいていると思うか。」
 「それが政治と絡んでいなければ、ね。」

 という両者の会話だろう。

 さて、数字に戻る。
 この数字はどれだけかというと、一兆6500億米ドルと発表した昨年のGDPの2割に相当す、と
書いている。
  
 驚いたことに、同記事によれば、中華人民共和国のGDPは、もはや世界第七位に相当する、と
いう。世界の国々、総数で約180余というが、その第七位に躍進しているのが、中華人民共和国
なのである。
 さて、ここで道理がおかしい、と日本人は思わないのか?

 日本? そう、GDPは米国に次ぎ世界第二位。その総額は、ドイツ、フランス、英国の三カ国
合計に匹敵する。

 が、ここだ。なぜ、世界第二位の国が、もはや世界第七位に躍進している国に対し、経済
援助を続けなければならないのか? 
 今年の二月だったか、当時の町村外相は確かには発表した、「対中ODAは、2008年を以て
中止する」と。それから反日運動が火がついたように湧き上がった。そして靖国問題へ、と。
 なに、簡単なこと。靖国問題、教科書問題、それらを問題化する根元は銭だけ。援助交際が
打ち切られようとしているから、あたくそしているのだ。

 しかし、だ。2008年を以て、ということは、もう今年は12月だから、正確にいえば、二年強と
なるが、町村発言時は、堂々とまだあと三年を残したものだった。
 つまり、まだあと三年もしこしこ援助を日本が、世界第七位の経済大国に経済援助する、と
いうことなのだ。
 これ、道理が通る話かい?

 こんなテイタラクな条件を飲んでいる政治・行政のトップは、まさに日本国民に対する背任
行為以外何物でもない。
 田中だろう、日中国交回復時、秘密協定を結んだのは。そしてその見返りがちゃんと自派に
流れる仕組みを施し・・・。
 が、それもこれもすべて国民の税金をピンはねしたに過ぎない。目白の御殿、あれは国民の
税金をピンはねしたものだ。河野洋平の親父、河野一郎。この男とて、ピンはねには戦後誰に
も劣らないだろう。神奈川県湘南にある豪邸、車で脇を通ってもその豪邸を通り越すのに、
かなりの時間を要す。
 
 こんな悪人共らの跋扈を許す国民よ、報道機関よ、しっかりしたらどうだい?     ■





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