5107  またか、中華人民共和国のいやがらせ 王老五 05.11.05

 思ったほど先月の小泉靖国参拝にぎゃーぎゃー騒がないと観察していると、またしても、
いやがらせが始まった。

 これは三日付 South China Morning Post 紙。


 
 要旨は、「戦時中、三菱マテリアル、住友金属鉱山(?)、同和鉱業(?)、大成建設、
そして熊谷組の五社は、支那人を拉致の上、強制労働せしめたものである。陳謝せよ。」
という内容である。この際、数字の詳細を追ってもここではあまり意味を持たない。そんな
数字など、眉唾であるからである。この報道は現地では新華社が行ったという記述をこの記事が
しているが、新華社、人民日報の報道、ことに数字など、真実がむしろ少ないと看做す必要が
ある。

 実際、またもや、である。
 
 こうしたいやがらせが起きるのも、日本政府が断固とした一蹴をしていないからである。
 どんな断固とした一蹴? 簡単なことさ、「戦争のことは、サンフランシスコ講和条約で
日本が連合国に対し、これで戦争に関しては決着をつけた」ということだ。中華人民共和国は
その連合国の一員であった。
 同様に、連合国の一員でなかった韓国とは、日韓条約という両国の間できれいさっぱり決着を
つけたのだ。
 それ以後、あーたら、こうたら、ごちゃごちゃいうのは、あたかも商業取引に於いて、双方が
話し合い、交渉を重ね、合意に達し、そこで契約書に双方が署名した後から、「いやあ、実は、
・・・」といい出すのと同じことなのだ。

 三国人というのは、こうしてだめ元式でなんでも要求してくる。うっかりその要求が通れば、
めっけもの、という感じなのである。
 中途半端な拒否をするから、いつまでもこうして食いつかれるのである。     ■





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