5066  不動の地位 王老五 05.08.13

 「不動の位置」とは、こんな姿をいうのであろう。これが仮に夢であっても、ノーベル賞
受賞者数の実績であったならば・・・、と天を仰ぐのである。

 まずは添付をご覧いただきたい。二本。


  


 上下二つの記事は、

 1. 新聞は同じ。つまり「都市日報」。
 2. 発行日が異なる。七月三十日付と八月十日付。
 3. 出典先が異なる。

 面白いのは、出典先が異なる点である。が、出典が異なろうとも、「不動の地位」を維持して
いるのが、我らがこの道では世界に冠たる「東京」である。えらいもんだ。どんな分析・計算
方式を以てしても、東京の物価高は崩せないらしい。大阪は頑張って二位に復帰した。
 この状態は、筆者が留意して観察し続けてきている過去七、八年は、断然他を寄せ付けない
不動の「東の横綱」の地位を守っているのが、「東京」である。たぶんこの状態は過去十五年
から二十年は少なくともこんな状態ではなかったか。

 これをどう解釈すべきか? 政治とは住み良い世の中にするのが目的ではないか。世界一高い
物価高が二十年以上続く現象を放置していて何が政治か? 

 日本の歴代内閣が代わる度に新宰相が口にするのが、「経済優先でまいりたい。」と。
 経済とは、収支を考えた上での姿を称するのではなかったかのう、歴代の宰相よ。

 こんな物価高の生活に、おとなしくにこにこし、選挙となれば、二世、三世、あるいは
死んだか、退役せる亭主の後釜に坐るカカアを喜んで選ぶ日本国民をまた疑う。   ■





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